中国の大学院生 blog

中国政府奨学金で中国に留学している大学院生

中国政府奨学金を得るまで 面接編

 

今回は面接について書いていこうと思います。

まず面接形式については、それぞれの面接官が

気になった応募者にそれぞれ質問する形でした。

なので、その時々の先生方の専門によって

詳しく突っ込まれる人だったり、

逆に専門じゃない応募者に対しては

学習計画書を基に疑問に思われた点を質問してきます。

 

私に対しての質問はこんな感じでした。

1 教育の比較は現代か、過去か

2 なんで中国に行きたいのか(中国語)

3 書いてある学習計画書の内容としては弱い(アドバイス)

  紙面の内容と現場は実際違うが、その面はどうするか

4 高校も英語、大学も英語なのに、なぜ中国??

  英語圏に行かないのはなぜ??

2番に関しては、全員に中国語で簡単に答えて!

というような感じでした。

みんなの答えを聞く感じだと、みんなだいたい

似てるなーと思った印象でした。

(内容ほぼほぼ覚えてないけど)

 

思ったことは、自分の学習計画書を

ちゃんと自分のものにして、信念を持って?答えれば、

明確な答えを見つけてなくても

それを現地で見つけます!くらいな感じで

伝えれたら大丈夫だなーと!

 

後は精神的な面をうまく調整できれば、

面接は大丈夫だと思います!

 

面接編はここまで!

 

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