中国政府奨学金を得るまで
だいぶ落ち着いたため、中国政府奨学金を得るまでの流れを
まとめようと思います。
中国政府奨学金書類準備の真っただ中、
2021年2月7日に高校の卒業・成績証明書が必要ということに気付き
恩師によなよな焦って電話しました。
そして、その次の日の朝、真っ先に高校に連絡し、
電話での書類発行申請を行います。
2021年2月15日の午後4時必着だった締め切り。
そして私は2月9日の夕方に書留で送りました。
(とりあえず早く着くに越したことはないと思い…)
そして、2月12日、バタバタ地元に戻り、高校の書類を
取りに行きました。よかった。
CSC電子申請も書類の締め切りと同じ日だったため、
本当に危機一髪?でした。
そしてそれからは毎日Twitterを漁り、書類審査の結果が
出たか否かを確かめる日々。
2月26日には、文部科学省からメールで書類審査の結果は
3月の上中旬には出るよ、というお知らせが来ました。
そして、3月の中旬に関東あたりが結果を受け取り始めてる
という投稿を見かけるようになり、焦り始めます。
私は九州に住んでおり、かつ書類選考の結果は親元に届くため
かなり時間差があることは覚悟してました。
そして、届いたのが、3月12日。書類発行の日付は10日。
約二日後にやってまいりました。
そしてそれから面接に気持ちを切り替えます。
結果を知ったのが、12日で、面接が19日。
ちょうど一週間くらいだったので、
とりあえず自分が書いた学習計画書を
ちゃんと受け答えできるようにと読みました。
18日の接続テストで、どんなメンバーか確認し、
19日に本番で挑みました。
(面接の話は後ほど)
そして4月3日に面接の結果が届きます。
これも書類上は3月26日になっているのですが、
こちらの南まで届くのにかなりかかりました。
そして、4月28日になんと自分の第一志望の学校から
WeChatを追加されました!
そこで、合格を知り、かつ面接の有無も確認して、
ここでひと段落しました。
そしてこの段階ではまだ正式な受け入れの書類が
届いてないため、完全に終わりではなかったです。
そして待つこと8月…
やっと受け入れの書類が届いて、あのWeChatも
本物だと確信し、本当にひと段落です!
1月から始まり、ここまで長かった道のり。
そして、9月にビザ申請用のJW201と合格通知が
届きました!が、申請はできません。
これがコロナじゃなければ、そのまま領事館に
もって申請するば、ビザ発行となるわけです。
この先は、学校によって違います。
私は、学校の留学生グループチャットに招待され
そこからこれからの流れ等を把握しました。
だいたいはこんな感じです。
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